【ヒッポのごはん】愛犬の皮膚の健康・アレルギー・涙焼けなど

商品紹介

※それぞれの健康に必要な栄養素を強化しています。効果・改善を保証するものではありません。

【皮膚の健康】ヒッポのごはんの基本コンセプト

一言で皮膚トラブルといっても
様々な症状があります。
命に係わるものではないが、
悩みを抱える方は多いでしょう。
基本的に皮膚の健康には

・悪いものを除去して
・いいものを取り入れる

ことが重要です。

特に現在ドライフードであれば
フレッシュフードへの切り替えだけで
改善される例も少なくありません。

ヒッポのごはんの皮膚の健康用は
ごはんの総合的な栄養力
基礎的な体の力の向上を目指します。

免疫力維持=腸の健康に殺菌乳酸菌
抗酸化力のある成分補給=フィトケミカル
〇アレルゲンが明確な時は対応
皮膚バリア機能を保つ
=ビタミンB群と亜鉛・タウリンの強化
(ビタミンB2・ビオチン・ナイアシン・B6) 
〇良質のたんぱく質・脂質のバランス
オメガ3の強化=皮膚を健やかに保つ
リノール酸の過多が多くの原因
 =可能な限り減らす(適量は必要)
〇十分なビタミンA

体自体は健康な子が多く
肉の種類は幅広く使える。
原価に注目し、できるだけ安くご提供。
再発も多い症例なので
一過性のものでなく継続してもらう前提
ヒッポのごはんの入門編としても活用可能

【皮膚の健康用】具体的なごはんへの反映方法

◆しっかり栄養を摂る
他疾病がない限り、高栄養を心がける。
皮膚に栄養を補給。
肉から良質のたんぱく質を摂取。
基本的には嗜好性重視で良い。
レバー系の食材からビタミンA

ビタミンB群強化の点で豚ヒレが優秀
だがビタミンB群は
他の肉にもそれなりに含まれ
魚や芋類などで補えるもの
⇒基本的には嗜好性優先でいい。

ビタミンA ・ビオチン強化
どちらもレバー系の食材が優秀。

DHA/EPA摂取のため
魚を入れたレシピを推奨。
魚が苦手という子
=味の強い肉と組み合わせ
例:鹿+魚と豚ヒレ+むね肉の2種のご飯

脂肪酸バランスはサチャインチで調整

◆皮膚の健康に役立つビタミン類の強化
ざっくり食材を挙げると
〇ビタミンB2
肉では
・豚ヒレ・鹿・レバー系
他の食材では
・魚・アマランサス・ビール酵母・卵黄
〇ビオチン
レバー系に圧倒的に多い
他の食材では
・豚ヒレ・魚類・アマランサス・さつま芋
・ブロッコリー・舞茸・ビール酵母・卵黄
〇ナイアシン
・鶏むね・ささみ・豚ヒレ・魚類
〇ビタミンB6
・鶏むね・ささみ・豚ヒレ・魚類・鹿

一見すると豚ヒレが必須に見える。
しかしビタミンB12とビオチンは
レバー系の食材で補えるので

ナイアシンとビタミンB6を摂取できる
・鶏むね・魚類・鹿
にレバー系を加えてもよい。
※ささみはメインのごはんでは使いにくい

DHA/EPA摂取のため魚は入れたい。
ここへきてビール酵母が優秀。

◆亜鉛とタウリンの強化
どちらも皮膚バリア維持に役立つ
肉では牛肉・猪・馬・鹿
他に牡蠣が入ると大幅に強化できる。
タウリン強化にはヤギホエイをおすすめ

◆体の健康で免疫力の維持
LPSの強化
玄米や有機野菜(さつま芋)を使用
自然のものを取り込むことが重要で
ヒッポのごはんとの相性がいい項目。
ただし
各食材に含まれる量が明確ではない
=関連食材を多種盛り込み。
腸の健康に殺菌乳酸菌
元々定番で強化している項目

乳酸菌の取り込み
善玉菌の餌になる成分の摂取
・すべての食材を高消化性に仕上げる

ヒッポのごはんでは通常運転

◆摂取する脂質の改善
オメガ6・オメガ3
ともに
皮膚には必須=バランスよく摂取
しかし
皮膚トラブルは
リノール酸に対応できていない例が多い。
適量は摂取するが、可能な限り減らす。
良質なオメガ3系脂肪酸は増やし
脂質バランスを改善。

こちらも元々ヒッポのごはんでのテーマとなっている部分。
大きな変更はないが、
特にリノール酸量には注目。

【皮膚の健康用ごはん】原材料の例

鹿・さつま芋・アジ・鶏むね・豚ヒレ・かぼちゃ・猪・ブロッコリー・牡蠣・卵黄・舞茸・しめじ・大麦・豚レバー・ロウカット玄米・米麹・(だし/昆布・イワシ粉)・ヤギホエイ・風化貝カルシウム・サチャインチオイル・ビール酵母・乳酸菌・白ごま

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