※それぞれの健康に必要な栄養素を強化しています。効果・改善を保証するものではありません。
【ダイエット用】ヒッポのごはんの基本コンセプト
美味しく食べて、しっかり栄養摂って
健康的なダイエットを目指します。
〇食事を減らすだけじゃダメ
徹底した低GI値な材料の使用と
脂肪燃焼をサポートする成分を配合。
愛犬に必要なカロリー量をしっかり把握し
与え方にも工夫していただくと
より効果が期待できます。
【ダイエット用】具体的なごはんへの反映方法
現在ドライフードを与えているなら
フードの切り替え
だけで効果があるかもしれません。
というのも、ドライフードというのは
(粗悪なものであれば)
人に例えればジャンクフード、
もしくはポテチのようなもの。
魚のこげ、肉のこげが
明らかな発がん性物質であるように
高温高圧で製造するため
・発がん性物質になる
ことも考えられます。
また
炭水化物=糖質は
ぶどう糖にまで変換され
ドライフード自体が
超高GI値となっている可能性もあります。
他の栄養素も失われるので
・大量の添加物で補い
味も旨味もないので
こちらも大量の
・ダイジェスト(嗜好剤)
・オイルコーティング
その酸化を防ぐための
・酸化防止剤
ダイエットできないどころか
日々健康を害している可能性もあります
※もちろんそうでない良質のフードもたくさんあります
ヒッポのごはんでは
自然の食材からしっかり栄養を摂り
健康的なダイエットを目指します。
かと言って
・食事量を減らす
・肉より野菜でヘルシーに!
のようなものではありません。
まずは肉
他に併発している病気の無い限り制限はしません。
しっかりタンパク質が摂れるよう設定。
そのうえで
・脂肪燃焼をサポートする
カルニチンを多く含む
鹿や猪を中心に組み立てます。
次に糖質(炭水化物)ですが
こちらも量はほぼ制限していません。
その代り、質には徹底的にこだわり。
食後の血糖値の上昇が緩やかな
低GI食品のみを使用。
白米ではなく玄米
人参ではなくさつま芋
場合によっては穀物を用いない
グレインフリーなレシピもご提案
さらに食物繊維も
低GI食品で自然に摂取できます。
加えて
オルニチン補給のためのしめじ
〇良質な脂で悪質なたまった油を洗い流すイメージで
オメガ3系脂肪酸を多く含む
・新鮮で良質な魚
・サチャインチオイル
を使用しています。
健康で、効果的な愛犬のダイエットの進め方
◆まずは愛犬の
現在の体重を量りましょう。
直接体重計に載せるのが困難な場合
多少誤差はありますが
①飼い主様が体重を量る
②愛犬を抱っこして体重を量る
③②から飼い主様の体重を差し引く
これで量れます。
◆次に
食事量計算機にリンクしていただき
わんちゃんの体重を入力
【運動量】でダイエットを選択
他の項目を埋めていただければ
・一日に必要なカロリー量
・一日にあげるご飯の量
が算出されます
◆ごはんのあげ方
ダイエットに効果があるとされるのは
〇少量頻回
つまり
今まで一日1~2回に分けて与えてたら
⇒3~5回に増やすというもの
食事の回数が多いと少ない量でも満足感。
ただ何度もご飯をあげる時間を作るため
飼い主様の負担が大きくなります。
もうひとつが
〇1回のごはんを2回に分けてあげる
詳しくすると
まずはいつもあげてる量の半分をあげて
30分後に残り半分をあげるというもの。
初めの半分で満腹中枢が刺激され
こちらも満足感を得やすくなります。
大切なのは
愛犬のストレスにならないということ
食べることが何よりの楽しみ!
な子が多いので
それぞれの個性に合わせたあげ方で.
もし上記のやり方で満足しない時は
いつものあげ方が一番かもしれません。
◆体重減少の目安
急激で無理なダイエットは
かえって愛犬の健康を害する可能性。
週で1~1.5%の体重減少を目安にし
3~4か月かけてゆっくり体重管理する方が
ストレスやリバウンドなく
健康的なダイエットができます。
からだの小さなわんちゃんでは
体重の減少が目に見えにくいもの
(体重3kgなら1週間で45g減)
BCS(ボディ・コンディション・スコア)
のチェックもあわせて行いましょう。
【犬のダイエット用ごはん】原材料の例
猪・鹿・鶏むね・ブロッコリー・しめじ・アジ・さつま芋・牡蠣・卵黄・かぼちゃ・大麦・豚レバー・アマランサス・米麹・(だし/昆布・イワシ粉)・ヤギホエイ・風化貝カルシウム・乳酸菌・サチャインチオイル・ビール酵母・白ごま・きな粉
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