【風化貝カルシウム】1500万年の神秘！不足するカルシウムを優しく補う手作りごはんの救世主

※この記事は栄養成分自体の化学的な性質等を示すものであり、ごはんの効能を表すものではありません。

カルシウムの詳細はこちら▶

総合栄養食を与えている場合は、それだけで十分なカルシウム量を摂取できます。

しかし手作りごはんでは
「摂取量が不足」
あるいは
「リンに対して割合が少ない」
ことがほとんど。

本・ネット・メディアで紹介される手作りレシピでも、この条件をクリアするものはなかなか見つかりません。

かといって、カルシウムサプリは

など、危険と隣り合わせ。

そこで登場するのが、風化貝カルシウム

これは野菜や海藻と同じく、イオン化していない非活性カルシウム。

吸収は遅いが、血管や細胞に沈着することなく、骨を元気にしてくれる善玉カルシウムなのです。

でもちょっと待って・・・風化貝カルシウムって何者？

風化貝カルシウム・・・
「なにそれ？？」
って感じですよね。
ここからはほぼメーカーさん情報の受け売り

風化貝カルシウムの原料は、北海道八雲町で採掘される約1500万年前に生息していた「カミオニシキ貝」という二枚貝の化石化した貝殻。

約1500万年前！！

☞ここがポイント！
気が遠くなるほど長い年月の経過、タンパク質など生体成分は完全に抜けています。
なので他のサプリと違い、焼成処理する必要がないので、自然の食品に含まれるカルシウムと同様の善玉カルシウムなのです。

製造過程を見てみると

北海道八雲町黒松内断層でしか採掘できない希少な貝化石。
人の手をかけ丁寧に、自然のままの体にやさしい天然カルシウム。

とらのすけ

ヒッポのごはんのコンセプトにもぴったりマッチ！

地球外生命体？！古代ソマチットには無限の可能性？

風化貝カルシウムには古代ソマチットが多く含まれています。
さらに「なにそれ？？？」
ですよね・・・

ソマチットとは「小さな命」という意味
赤血球の1000分の1ほどの超微小生命体。

不死の生命体と言われ

何やっても死にません。

寿命もほぼありません。

なので数千万年前の化石から生きた状態でみつかってるんですね。
地球上のどの生命体とも一線を画す存在！

ソマチットの始まり

原始のソマチットは40億年以上前に宇宙から飛来した隕石に含まれ、地球で初めての核生命体「シアノバクテリア」をつくったとされています。

このバクテリアがあらゆる動植物へ進化

なのでソマチットは、地球上の生命体すべての誕生と生命維持に関わるとされ、現在も研究が行われております。

ソマチットの体内での役割

ソマチットは、実はわんちゃんを含め全ての生命体、鉱物や土の中にも存在。

体内環境が良ければ、ソマチットが活性化し、細胞が元気になり免疫力を高めます。

逆に体内環境が悪化すると、ソマチットは細胞から作ったシェルターに避難。
形態を変化させ非活性化すると、さらに免疫力が低下します。

卵が先か？鶏が先か？みたいな話ですが

正常な形状のソマチットが血液中に多いほど健康と言えるのです。

古代ソマチットは免疫力を高める他

などの働きを持つといわれています。

ソマチットの可能性

大いなる可能性を秘めるソマチット。
特にがんなど、重病のわんちゃんには希望の光ともいえる存在かもしれません。

ですが未だ解明されていない部分も多い！
風化貝カルシウムはあくまで、カルシウム摂取のため。

今のところ、古代ソマチットに過度の期待はしないのがベターでしょう。

とらのすけ

「アメリカで1000名のガン患者のうち750名が全快した！」
がん対策として話題を集めたソマチット。これからの研究にさらなる期待が高まります。

シニア犬にこそ風化貝カルシウム！

わんちゃんでも高齢や疾病から、体組織の異所性石灰化が見られることもあります。

わんちゃんでも、腎臓病やクッシング症候群から、皮膚に石灰化が見られる例など

人ではありますが、風化貝カルシウムの継続摂取で、石灰化部分が消滅するという症例が注目されています。

とらのすけ

僕らの石灰化にも有効かもしれないってことですね！あくまでもメインはカルシウムの摂取。体に安全な風化貝カルシウムで、石灰化の予防ができれば超ラッキー！