抗酸化物質の決定版!?ブルーベリー茎に期待されるものすごい効果の数々!

犬の食材

老化や病気の原因とも言われる
体内で絶え間なく発生する活性酸素。
本来はウィルス・カビ・細菌などを退治し感染症を防ぐ役割を持ちます。
ただし、ほかの物質を酸化させる力が強いので、体内DNA・たんぱく質・脂肪などの細胞をも不安定にしてしまいます。
それに対抗する力が「抗酸化」
通常であれば体内の抗酸化力で無毒が可能ですが、過剰になったり本来あってはいけない場所で発生することで、無毒化が間に合わなくなり様々な異常や病気の原因となります。

それを補うために、食事からの抗酸化物質の摂取が重要となってくるのです。

その前に一番重要なのは
・脂質・添加物の多い食事ではないか?
・たばこの副流煙にさらされていないか?
・睡眠不足・ストレスはないか?
・排ガスの多い中を散歩させていないか?
など、わんちゃんの生活環境の見直しであることを念頭に置きましょう。

抗酸化物質の代表である
フィトケミカルを見ても
現在明らかにされているものだけでも1500種類以上。
未発見のものも含めると、推定で数百万種類とも言われています。

健全な食事であれば、何かしらの抗酸化物質を摂取することとなりますが、大切なのは
・エビデンスのあるものを
・できる限り多くの種類
・効果を意識して
摂取すること。

そのエビデンスのある抗酸化物質のひとつがアントシアニンなのです。

アントシアニンを効率よく摂取するには?

前置きが長くなりました。
そして困ったことになりました・・

アントシアニンを摂取できる食材は非常に限られています。
その代表が
・ブルーベリーなどベリー系
・ブドウ・・・

ブドウなんてとんでもない!
わんちゃんに与えてはいけない食材の代表的存在。
生であろうと、干しブドウであろうと急性腎不全の危険性があり、最悪死に至る最悪のもの。

とらのすけ
とらのすけ

じゃぁ、ブルーベリー一択だね!

おやつとしてはともかく、ごはんに入れるには味のバランスが気になるな~
なんて考えていたのですが
ある時
犬でブルーベリーでも中毒の報告があったことを知りました。
ネットなどでも、「わんちゃんに与えても大丈夫」とされていますが、万が一を考え、食材としての利用は断念。

サプリを使用する以外にないのか?
と絶望に打ちひしがれていました。

この状況を救ってくれたのがブルーベリー茎

自然の食品でアントシアニンを摂取するのは不可能、とあきらめかけていたところ、資料をいただいたのがブルーベリー茎。

葉と茎を利用するため、果実を付けないよう品種改良された「くにさと35号」を完全無農薬で栽培。
一切添加物は使用せず、原料のみを国内で粉末化。
デキストリンで倍散化した商品もありましたが、ヒッポのごはんで使用するのは、純粋なブルーベリー茎のみ。
安全性に関しても
・完全無農薬
・ノンカフェイン
※カフェインは150㎎/体重1㎏で致死量
・臨床試験で安全性の確認済

完全に自然のものとは言えないですが、ヒッポのごはんのコンセプトにもしっくりきます。

さらにブルーベリー茎は、アントシアニンだけではなく
・プロアントシアニジン
・各種フラボノール
・カテキン
・キナ酸
・クロロゲン酸
など、強力な抗酸化物質を複数種、それも大量に含むのです。

特に、カテキン・クロロゲン酸はそれぞれ、緑茶・コーヒーに含まれるもの。
カフェインの問題があり、わんちゃんでは「摂取しにくい抗酸化物」の代表。

簡単にではありますが、それらに期待できる効果を見ていきましょう。

ブルブルブルブルアイアイ♬アントシアニンは目の健康に

強力な抗酸化作用を持つアントシアニンですが、最も注目すべきは目の健康に関してでしょう!
・網膜の内側の神経細胞の保護
・網膜の炎症軽減
・視機能低下の抑制
シニア犬はもちろん、目の病気になりやすいパグ・シーズー・Mダックスには普段から摂取させておきたいもの。
ブルーベリー茎で
・涙を増やす
・ドライアイの改善
など目の健康効果が見られるのは、アントシアニンのおかげだと考えられます。

これが最強の抗酸化物?!プロアントシアニジン

最強と呼ばれる理由は
血管や体のバリア機能に貢献し、様々な病気の予防に期待が寄せられるから
プロアントシアニジンには、大きく3つの効果があります。

①Tie2(タイツー)の活性作用
血管・リンパ管、特に毛細血管の働きに関わる。
加齢で出現するゴースト血管の除去など、血管の健康・血流改善に期待。

②血中AGEsの低下
※AGEsは余分な糖分とたんぱく質の結合した老化物質=体のコゲ。
糖尿病リスクの低下や動脈硬化の防止に期待。

③上皮バリア機能向上
体内の臓器の表面を覆うバリアを強化
異物の侵入や、物質の漏出を防ぐことでアトピー性皮膚炎や炎症性腸疾患の予防に。

さらにこれらの血流改善効果により、腎機能の改善にも期待が寄せられます。
臨床試験ではBUNとCREを有意に低下させたとの報告。
血管の健康は脳や心臓の機能の改善にもつながります。
特にシニア犬では腎臓の病気に悩むわんちゃんも多い中、注目せざるを得ないうれしい機能。

ダイエットで有名!?カテキン&クロロゲン酸のW効果

人でも最近、緑茶やコーヒーの健康効果が多く取り上げられています。
ただしどちらもカフェインを含む!
ので
わんちゃんには縁遠い話
だと思っている方に朗報です!

ノンカフェインで、このどちらも効率的に摂取できるのがブルーベリー茎。

◎カテキン
抗酸化以外での注目点は

・血圧上昇抑制
・血中コレステロールの調整
⇒糖尿病の予防に

・歯周病菌の減少・殺菌
⇒歯周病の予防・歯肉の炎症の鎮静化・口臭の減弱
※試験管での試験であるため、歯周病菌にカテキンが長くとどまっていることが条件。
 経口摂取で効果があるわけではない点に注意。


・脂肪燃焼効果
⇒ミトコンドリアに働きかけ脂肪燃焼を促進

◎クロロゲン酸
抗酸化以外での注目点は

・脂肪の蓄積を抑制
⇒肥満・糖尿病・脂肪肝の予防。
さらには血圧上昇抑制・血圧改善効果も見られる。

カテキン+クロロゲン酸では
・脂肪の燃焼+蓄積予防
というWの効果が期待できるのです。

とらのすけ
とらのすけ

ダイエットにもピッタリだね!

尿路感染の予防に!キナ酸が大活躍

キナ酸には元々殺菌作用があり、尿細管に老廃物がたまるのを防いでくれます。
結果、結石の予防・尿のにおいや濁りを改善すると言われています。

さらにキナ酸は、肝臓で安息香酸に変換されグリシンと抱合して馬尿酸に代謝されます。
この馬尿酸には、尿の㏗を弱酸性に保つ役割があり、細菌の繁殖を防ぎ、尿路感染や膀胱炎などを防いでくれます。
酸性に保つので、ストラバイト結石の予防にも。
キナ酸は泌尿器系の健康には欠かせない成分と言えるのです。

ブルーベリー茎の健康効果をまとめてみると

抗酸化物質を複数種含むこと以外に
・目の健康に
・血管の健康に
・腎臓の健康に
・脳・心臓の健康に
・ダイエットに
・泌尿器系の健康に
※歯周病に関しては口腔内に長く留める工夫が必要。

健康に悩むわんちゃんの、あらゆる機能改善に期待が寄せられる。
その上、添加物や農薬・カフェインなど余分なものは一切含ない、安全性も高い食品原料。

とらのすけ
とらのすけ

特にシニア犬に必要な成分がたっぷりなんだよ~

実際のごはんに入れてみる!

当初ヒッポのごはんでは
「完全な自然のものではない」
という理由から、ブルーベリー茎は飼い主様の希望をお伺いしてから、使用を決めていました。
しかし
・あまりに健康向上への寄与度が高い
・希少でなかなか摂取できる機会がない
ことから
すべてのごはんで使用することに決めました。
ひとつ気がかりがあるとすれば
食いつき

これに関しては実食で直に舐めると
・渋み・苦みがある
・特有の風味
ですが、肉に混ぜ込むとほとんど分からなくなります。
実食者の一部では「食味が上がった」との声も。
香りが甘いので、むしろ嗜好性が高まる可能性すらあるように思います。

◎使用量に関して
人の試験ではあらゆる場面で
40㎎/1日
で効果が見られます。
体重が40㎏だとして
1㎎/体重1㎏/1日
これを元に計算してごはんに混ぜています。
※あまりに微量のためやや多めになるように調整しています。

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